経営者のあらゆる悩みを共に考え、解決する集い、それが岐阜県中小企業家同友会です。

同友会の特徴的な活動

経営体験に基づいた例会

会員経営者の経営体験報告から学ぶとともに、グループで討論します。参加者自身の経営におきかえて、企業と経営者のあり方の核心に迫る意見の交換を心がけています。

経営指針確立の運動

中小企業家同友会では、経営理念・経営方針・経営計画を総称して「経営指針」と呼び、会員企業で経営指針を確立していく運動に取り組んでいます。

共同求人活動

学生に生きがい働きがいを提示できる魅力ある企業づくり、採用した若い社員が育つ風土づくり、地域における中小企業への理解の促進などをめざしています。

社員教育活動

働かされるのではなく、自分の頭で考えて行動し、顧客の求めるものに積極的にこたえられる社員が育つ企業づくりをめざしています。

労使頼関係を強める活動

経営者の経営責任、対等な労使関係などについての考え方を明らかにしたものです。1975年に中小企業における労使関係の見解を発表しています。

障がい者問題の取り組み

中小企業において障がい者雇用を推進するため、雇用経験の交流、養護学校や関係者との交流を重ね、障がい者とともに生きる街づくりの研究などに取り組んでいます。

経営環境を改善する活動

中小企業の経営努力が報われる経営環境をつくるため、様々な政策活動を行い、多岐にわたる要望・提言活動を行っています。

景況調査などの研究活動

会員企業を対象に年４回、景況をはじめ金融・賃金・労働実態などの調査や分析を行い、会が発行する機関紙やマスコミへ発表しています。

その他の活動

45歳以下を対象とした青年部活動、女性経営者が経営者としての実力を高める女性部活動、異業種・同業種の企業間交流・ネットワークづくりを進める活動を行っています。

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